泣き出しそうな空、という台詞がある。
其れに倣うならば、今の天候はさしずめ癇癪を起こした空だ。
右から左から叩きつける雨が大袈裟でなく弾丸のようで、悲鳴を上げながら人々が逃げ惑っている。
ならば自分はさしずめ敗残兵だと、益田は呆然と荒れ狂う景色を見上げた。
ずっしりと重そうな雲と濡れた地面に挟まれ、モノクロームの視界の中で自分の頭の上に被さる軒だけが妙に浮かれた赤色をしている。
二人組の女学生がきゃあきゃあ騒ぎながら雨宿りに入ってきて、少々居心地が悪い。益田はそっと身を端に寄せた。
強い雨が水溜りに落ち、跳ね返った雨水が制服の裾を酷く濡らす。
流れ弾を食らったなと思いながら、色を濃く染めた生地を見下ろしていると、目の前でぱしゃりと水が跳ねた。雨では無く、誰かの靴によって蹴立てられて。
「何俯いてるんですか、益田さん」
顔を上げると其処には、見慣れた後輩の顔。それから、見慣れた蝙蝠傘。
「亀ちゃん、迎えに来てくれたの」
「どうせこんな事だろうと思ったんだ。何やってんです、傘も持たないで」
「いやぁ、多少の雨なら濡れて帰る心算だったんだけどね!いやぁわざわざ有難う、亀ちゃん大好き」
雨音があまりに煩いので、少し大きな声が出る。
亀井は少し肩を竦め、傘の柄を握り直した。入れ、と云っているのだろう。
薄い生地で出来た仮初の屋根を、雨がしきりに叩いている。
益田はさっと手を伸ばして柄を掴むと、くるりと振り向いた。心細げに空を見上げていた女学生達が、気づいてはっと身を竦めた気配がする。
「お嬢さん達、この傘使う?」
「えっ!?」
突然の申し出に面食らったのは女学生達ばかりではない。
益田は亀井の手からするりと傘を奪うと、詰んだ花でも渡すような何気無い仕草で少女の前に差し出した。
「雨が止んだらね、適当な交番にでも渡しといてよ。亀井の傘だって言ったら多分解るから」
女学生達は互いを見つめたり、益田を見上げたりと急がしそうに視線を泳がせたが
やがて華奢な手を傘に伸ばし、それぞれがぺこりと2人に頭を下げて軒下から出て行った。
傘の下で翻る制服の裾が、水煙りの中に消えていく。
笑って手を振るのを止めた益田がちらりと傍らを見ると、女学生達の代わりに亀井が憮然とした顔で立っていた。
「――何してくれてんですか」
「だってさあ、あの子達見た?あんなに雨に濡れて寒そうだったし。三つ編みをハンカチーフで絞る姿がいたいけでもう」
「そりゃ益田さんもでしょう」
さっぱりと切り揃えられた前髪が、幾筋か額に張り付いている。
是とも否とも答えずに益田がへらへらと笑うので、亀井は諦めて天を見上げた。
癇癪は収まる様子を見せず、遠くで雷鳴すら聞こえ始めている。
「どうすんですか、益田さん」
「しばらく雨宿りしてさ、駄目そうだったら仕方ないから濡れて帰ろうよ。たまにはいいんじゃない、こういうのもさ」
そうして途切れた会話を、煩いほどの雨音が埋めている。
なんとなしに亀井の横顔に目をやると、亀井も自分を見ていたようで。一瞬だけ視線がぶつかったが、亀井の方が決まり悪げに眼を逸らしてしまった。
軒を雨が叩く音に紛れて、益田は肩を揺らして笑う。
―――
身内の亀益流れに乗っかってみました(お…遅い…)
簡単に言える大好きと言えない好きについて。
其れに倣うならば、今の天候はさしずめ癇癪を起こした空だ。
右から左から叩きつける雨が大袈裟でなく弾丸のようで、悲鳴を上げながら人々が逃げ惑っている。
ならば自分はさしずめ敗残兵だと、益田は呆然と荒れ狂う景色を見上げた。
ずっしりと重そうな雲と濡れた地面に挟まれ、モノクロームの視界の中で自分の頭の上に被さる軒だけが妙に浮かれた赤色をしている。
二人組の女学生がきゃあきゃあ騒ぎながら雨宿りに入ってきて、少々居心地が悪い。益田はそっと身を端に寄せた。
強い雨が水溜りに落ち、跳ね返った雨水が制服の裾を酷く濡らす。
流れ弾を食らったなと思いながら、色を濃く染めた生地を見下ろしていると、目の前でぱしゃりと水が跳ねた。雨では無く、誰かの靴によって蹴立てられて。
「何俯いてるんですか、益田さん」
顔を上げると其処には、見慣れた後輩の顔。それから、見慣れた蝙蝠傘。
「亀ちゃん、迎えに来てくれたの」
「どうせこんな事だろうと思ったんだ。何やってんです、傘も持たないで」
「いやぁ、多少の雨なら濡れて帰る心算だったんだけどね!いやぁわざわざ有難う、亀ちゃん大好き」
雨音があまりに煩いので、少し大きな声が出る。
亀井は少し肩を竦め、傘の柄を握り直した。入れ、と云っているのだろう。
薄い生地で出来た仮初の屋根を、雨がしきりに叩いている。
益田はさっと手を伸ばして柄を掴むと、くるりと振り向いた。心細げに空を見上げていた女学生達が、気づいてはっと身を竦めた気配がする。
「お嬢さん達、この傘使う?」
「えっ!?」
突然の申し出に面食らったのは女学生達ばかりではない。
益田は亀井の手からするりと傘を奪うと、詰んだ花でも渡すような何気無い仕草で少女の前に差し出した。
「雨が止んだらね、適当な交番にでも渡しといてよ。亀井の傘だって言ったら多分解るから」
女学生達は互いを見つめたり、益田を見上げたりと急がしそうに視線を泳がせたが
やがて華奢な手を傘に伸ばし、それぞれがぺこりと2人に頭を下げて軒下から出て行った。
傘の下で翻る制服の裾が、水煙りの中に消えていく。
笑って手を振るのを止めた益田がちらりと傍らを見ると、女学生達の代わりに亀井が憮然とした顔で立っていた。
「――何してくれてんですか」
「だってさあ、あの子達見た?あんなに雨に濡れて寒そうだったし。三つ編みをハンカチーフで絞る姿がいたいけでもう」
「そりゃ益田さんもでしょう」
さっぱりと切り揃えられた前髪が、幾筋か額に張り付いている。
是とも否とも答えずに益田がへらへらと笑うので、亀井は諦めて天を見上げた。
癇癪は収まる様子を見せず、遠くで雷鳴すら聞こえ始めている。
「どうすんですか、益田さん」
「しばらく雨宿りしてさ、駄目そうだったら仕方ないから濡れて帰ろうよ。たまにはいいんじゃない、こういうのもさ」
そうして途切れた会話を、煩いほどの雨音が埋めている。
なんとなしに亀井の横顔に目をやると、亀井も自分を見ていたようで。一瞬だけ視線がぶつかったが、亀井の方が決まり悪げに眼を逸らしてしまった。
軒を雨が叩く音に紛れて、益田は肩を揺らして笑う。
―――
身内の亀益流れに乗っかってみました(お…遅い…)
簡単に言える大好きと言えない好きについて。
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革張りの背もたれの上に、丸い頭が飛び出している。
何か書き物でもしているのか、僅かに俯いた頭は時折傾いでみたりしている。
榎木津は何となく其れを眺める。こちらを振り向く様子は無い。
革靴からそっと自分の足を抜き取る。靴下越しに触れる床は、人肌に慣れない冷たさを持つ。
猫を真似た足捌きで音を立てずに近づけば、一歩毎に、ぼやけた視界の中で輪郭がはっきりと浮き上がる。
尖った肩から続く痩せた首に載った其れは、人工的な白い灯を浴びて、頭の形に沿った矢張り丸い輪を戴いていた。
榎木津の柔らかな髪とは明らかに異質な、硬質さを思わせる。
硬質とは言っても、例えば足の裏で触れている床とはきっと違うのだろう。
こんなに冷たく、安定はしていないだろう。指で触れれば束が解け、さらりと流れ落ちる筈だ。
伸ばしかけた手を、ふと留める。
二、三度瞬きして、そっと腰を屈めた。黒髪にはっきりと浮かんでいた白い光が、榎木津の影に隠れて消える。
唇で確かめるであろう髪の温度は、温かいのだろうか、冷たいのだろうか。
其れも間もなく、解る事だ。
―――
コミカライズ版益田はツヤ無しの総ベタ髪ですが、天使の輪持ちの益田も良いと思うんです。
短くてスミマセン…
何か書き物でもしているのか、僅かに俯いた頭は時折傾いでみたりしている。
榎木津は何となく其れを眺める。こちらを振り向く様子は無い。
革靴からそっと自分の足を抜き取る。靴下越しに触れる床は、人肌に慣れない冷たさを持つ。
猫を真似た足捌きで音を立てずに近づけば、一歩毎に、ぼやけた視界の中で輪郭がはっきりと浮き上がる。
尖った肩から続く痩せた首に載った其れは、人工的な白い灯を浴びて、頭の形に沿った矢張り丸い輪を戴いていた。
榎木津の柔らかな髪とは明らかに異質な、硬質さを思わせる。
硬質とは言っても、例えば足の裏で触れている床とはきっと違うのだろう。
こんなに冷たく、安定はしていないだろう。指で触れれば束が解け、さらりと流れ落ちる筈だ。
伸ばしかけた手を、ふと留める。
二、三度瞬きして、そっと腰を屈めた。黒髪にはっきりと浮かんでいた白い光が、榎木津の影に隠れて消える。
唇で確かめるであろう髪の温度は、温かいのだろうか、冷たいのだろうか。
其れも間もなく、解る事だ。
―――
コミカライズ版益田はツヤ無しの総ベタ髪ですが、天使の輪持ちの益田も良いと思うんです。
短くてスミマセン…
~京極キャラにはないちもんめをさせてみた~
「かーってうれしいはないちもんめ」
「まけーてくやしいはないちもんめ」
「隣の奥さんちょっときておくれ」
「鉄砲怖くて行かれない」
「お釜被ってちょっときておくれ」
「おかまほられていかれないィ!」
「榎さん、間違ってる」
「なにこれひどい」
「相談しよう」
「そうしよう」
「ヒソヒソ… ボソボソ…」
「マスヤマ取ろうマスヤマ!」
「ヒソヒソ…」
「聞いてるのかバカ共!マスヤマを…!」
「・・・榎木津さんはいらないな」
「うん いらない」
「マスヤマが欲しい!」
「マスヤマじゃわからん」
「マスカマが欲しい!!」
「マスカマじゃわからん」
「カマオロカが欲しい!!!」
「カマオロカじゃわからん」
「アァァァァア!!」
「ニヤニヤ」
「あの…中禅寺さんもういいですから…」(カアア)
「え、えの、榎木津さん、を…」
「欲しいんなら欲しいって言え!!!!!」
「えっ…榎木津さんが、欲し…(カァァッ」
「すみません、逆に益田君をそっちに預けたいんですが」
「青木さんひどい」
「関口君が欲しい!」
「ま、益田君が」
「やらん!!!!」
「ヒィ」
「榎さん、そういうゲームじゃない」
「相談しよう」
「そうしよう」
「…って言っても向こう関口さんしか残ってないですけどね」
「いらないよ」
「えっ」
「要らないと云っているんだよ」
「いや中禅寺さん要る要らないじゃなくて、ルールですし」
「そもそも花一匁とは貧乏な家の子どもが人買いに買われていく様子を歌った歌とも言われており、僕が人買いの立場なら関口君は絶対に金を出してまでほしいものではな」
「うん、解散!!」
「榎さんがほっしい」
「関口くんを仕方ないから引き受けてやってもいい」
「素直じゃない!」
―――
深夜メッセに端を発する「はないちもんめ萌え」ログを再編集して再掲。新ジャンルの予感!
「××したほうがいいですか できれば欲しいんですけど いえ変な意味じゃなく すごい欲しいっていうか」っていう台詞からエロい方向に行かないのが榎益者クオリティ…
「かーってうれしいはないちもんめ」
「まけーてくやしいはないちもんめ」
「隣の奥さんちょっときておくれ」
「鉄砲怖くて行かれない」
「お釜被ってちょっときておくれ」
「おかまほられていかれないィ!」
「榎さん、間違ってる」
「なにこれひどい」
「相談しよう」
「そうしよう」
「ヒソヒソ… ボソボソ…」
「マスヤマ取ろうマスヤマ!」
「ヒソヒソ…」
「聞いてるのかバカ共!マスヤマを…!」
「・・・榎木津さんはいらないな」
「うん いらない」
「マスヤマが欲しい!」
「マスヤマじゃわからん」
「マスカマが欲しい!!」
「マスカマじゃわからん」
「カマオロカが欲しい!!!」
「カマオロカじゃわからん」
「アァァァァア!!」
「ニヤニヤ」
「あの…中禅寺さんもういいですから…」(カアア)
「え、えの、榎木津さん、を…」
「欲しいんなら欲しいって言え!!!!!」
「えっ…榎木津さんが、欲し…(カァァッ」
「すみません、逆に益田君をそっちに預けたいんですが」
「青木さんひどい」
「関口君が欲しい!」
「ま、益田君が」
「やらん!!!!」
「ヒィ」
「榎さん、そういうゲームじゃない」
「相談しよう」
「そうしよう」
「…って言っても向こう関口さんしか残ってないですけどね」
「いらないよ」
「えっ」
「要らないと云っているんだよ」
「いや中禅寺さん要る要らないじゃなくて、ルールですし」
「そもそも花一匁とは貧乏な家の子どもが人買いに買われていく様子を歌った歌とも言われており、僕が人買いの立場なら関口君は絶対に金を出してまでほしいものではな」
「うん、解散!!」
「榎さんがほっしい」
「関口くんを仕方ないから引き受けてやってもいい」
「素直じゃない!」
―――
深夜メッセに端を発する「はないちもんめ萌え」ログを再編集して再掲。新ジャンルの予感!
「××したほうがいいですか できれば欲しいんですけど いえ変な意味じゃなく すごい欲しいっていうか」っていう台詞からエロい方向に行かないのが榎益者クオリティ…
「生きてたの?」というお声が聞こえますが、生きてました・・・。お久しぶりでございます。ハム星です。まだプチオンリーの余韻が抜けきらず呆然としていますが、もう2週間が経とうとしているんですね。驚きです。本当に楽しい1日でした。遊んでくださった皆様やお世話になった皆様、本当にありがとうございます。
お陰様で無事に榎益プチアンソロジーと、個人誌1冊を発行することが出来ました。シロさんの新刊は私が勇み足が告知してしまいましたが、ウェブで公開して頂けるそうです!やったね!
アフターや2次会、3次会ではたくさんお話させて頂けて嬉しかったです。一年と少し前、このブログでしか生きていなかったことが嘘のようです。益田が取り持つ縁かいな。今後ともマイペースでやって参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
イベントでのレポというか武勇伝が一杯あるんですが、個人情報保護の観点から個人のお名前を出すよりも全員益田にしたほうが皆萌えられて皆幸せなのではと思いましたので、全員益田にします。
・空腹すぎて会話もそこそこにキムチ鍋やから揚げに喰らいつく益田たち
・アフターで奇跡的に「結婚したい京極キャラは?」という札を引き当て「いかに益田と結婚したいか」と訥々と語ってくださったシロさん益田
・今お腹一杯と言った筈なのに頂いたお煎餅を早速食べる益田
・居酒屋の店員さんが亀井さんという名前なのに興奮して、名札を見るなり「こんばんは亀井さん!」と知り合いのように声をかける益田
・その益田を「本当いい加減にしてくださいよ、シラフのくせに」と叱る益田
・3次会会場に移動する途中で、声をかけてきた客引きのお兄さんに「パセラさんそっちじゃないですよ」と親切に教えてもらう益田たち
・飲み屋に帽子を忘れる益田
・ノベルティで頂いたパンツを被り(変態仮面的な意味で)その上から眼鏡をかけて恋のメガラバを歌う益田
・益田と2人でエレベーターに乗ったとき、抜け駆けして「・・・二人きりですね」と迫った益田
・中島みゆきの次に中島みゆきが上手い益田
・益田と益田と益田で明け方のCocco祭り
・益田と益田で朝のセラムン祭り
・オール明けに立って眠る益田
・朝ごはんを食べに入ったカフェのゴミ箱に嵐の雑誌記事が捨てられているのを観て、「末っ子が隣同士なのは貴重なのに・・・」とやりきれない顔をする益田
・・・なんだこれ・・・。
それはそうと(魔法の呪文)榎益アンソロジーとハム星個人誌の通販開始致しました!大変お待たせ致しました。ご利用頂ければ幸いです。詳しい内容については榎益アンソロサイトと、当ブログのオフラインカテゴリをご参照ください。
尚、今回のオンリーで1冊目の抄録集『Masuda?』が完売と相成りました。手にとって頂いた皆様、本当にありがとうございました。
お陰様で無事に榎益プチアンソロジーと、個人誌1冊を発行することが出来ました。シロさんの新刊は私が勇み足が告知してしまいましたが、ウェブで公開して頂けるそうです!やったね!
アフターや2次会、3次会ではたくさんお話させて頂けて嬉しかったです。一年と少し前、このブログでしか生きていなかったことが嘘のようです。益田が取り持つ縁かいな。今後ともマイペースでやって参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
イベントでのレポというか武勇伝が一杯あるんですが、個人情報保護の観点から個人のお名前を出すよりも全員益田にしたほうが皆萌えられて皆幸せなのではと思いましたので、全員益田にします。
・空腹すぎて会話もそこそこにキムチ鍋やから揚げに喰らいつく益田たち
・アフターで奇跡的に「結婚したい京極キャラは?」という札を引き当て「いかに益田と結婚したいか」と訥々と語ってくださった
・今お腹一杯と言った筈なのに頂いたお煎餅を早速食べる益田
・居酒屋の店員さんが亀井さんという名前なのに興奮して、名札を見るなり「こんばんは亀井さん!」と知り合いのように声をかける益田
・その益田を「本当いい加減にしてくださいよ、シラフのくせに」と叱る益田
・3次会会場に移動する途中で、声をかけてきた客引きのお兄さんに「パセラさんそっちじゃないですよ」と親切に教えてもらう益田たち
・飲み屋に帽子を忘れる益田
・ノベルティで頂いたパンツを被り(変態仮面的な意味で)その上から眼鏡をかけて恋のメガラバを歌う益田
・益田と2人でエレベーターに乗ったとき、抜け駆けして「・・・二人きりですね」と迫った益田
・中島みゆきの次に中島みゆきが上手い益田
・益田と益田と益田で明け方のCocco祭り
・益田と益田で朝のセラムン祭り
・オール明けに立って眠る益田
・朝ごはんを食べに入ったカフェのゴミ箱に嵐の雑誌記事が捨てられているのを観て、「末っ子が隣同士なのは貴重なのに・・・」とやりきれない顔をする益田
・・・なんだこれ・・・。
それはそうと(魔法の呪文)榎益アンソロジーとハム星個人誌の通販開始致しました!大変お待たせ致しました。ご利用頂ければ幸いです。詳しい内容については榎益アンソロサイトと、当ブログのオフラインカテゴリをご参照ください。
尚、今回のオンリーで1冊目の抄録集『Masuda?』が完売と相成りました。手にとって頂いた皆様、本当にありがとうございました。
お久しぶりでございます。ハム星です。
「今更なんだお前」という空気が蔓延しておりますが、そんな中明日(※今日です)のプチオンリーについて記載しに参上致しました。
プチオンリーにワクワクして眠れない!という方は、少しお付き合い頂けると幸いです。
■東1ホール ウ37b 『ハニ星』にて参加しております。
『Bitter Honey』のシロ様との合同スペースです。
お声かけ頂ければ2人揃って小躍りするかと存じます。
■シールラリーにも参加させて頂いております。
季節感を取り入れた榎木津と益田を描きました。シロ様のサイトのトップ画像とちょっと関係が…
宜しければ是非プチオンリーの思い出の一部として参加させてやってください。
■頒布物詳細↓
・榎益プチアンソロジー『E=mc2』(A5/72P/オフ/フルカラー口絵付/700円)
榎木津と益田の短いお話をぎゅっと集めたプチアンソロジーです。
色々な榎益作家さんの榎益が詰まっています!
榎益好きさんにお楽しみ頂ける本になっていたら、不肖主宰として嬉しく思います。
WEBアンケートの結果も企画ページとして掲載しておりますので、お楽しみに!
・Masuda!(文庫版/216P/オンデマンド/フルカラーカバー/900円)
当ブログのお題作品抄録集2。
詳しい収録内容やゲスト様についてはオフラインカテゴリをご参照ください。
前回に引き続き、相変わらず装丁は新潮パロです。
以下既刊↓
・Masuda?(文庫版/200P/オンデマンド/フルカラーカバー/800円) 残部少…というか1冊しかないです。
・下僕戦隊レインボー益田(A5/60P/オンデマンド/ホログラムPP使用/500円)
・都電榎木津線の下り終電を見過ごす(新書/64P/フルカラーカバー/600円
・今日からふたりで(A5/40P/オンデマンド/400円)
あとシロ様の新刊があるかもしれません。やったね!
■榎益アンソロを含む全既刊の通販は、スパコミ終了後に改めて行います。
残部が出次第の自家通販で、書店委託の予定はございませんのでご了承ください。
■イベント終了後、『京極大打ち上げの宴』様に参加させて頂きます。
お話出来る機会がありましたら、是非宜しくお願い致します。
■プチオンリーパンフレット内や、机上ポップのカットを描かせて頂きました。
身に余るお仕事を頂いてしまいましたが、凄く楽しかったです。
実際にパンフレットを拝見するのが楽しみです!
長期にわたり更新が停滞した中、拍手でメッセージをくださったり、マスカマチャットでお話してくださった皆様、本当にありがとうございました。お陰様で元気な姿でイベントに参加できます。お返事をお待たせしてしまい、大変申し訳ございません。イベント終了後、改めてお返事させて頂きます。
明日京極本を買いに買ったり、京極好きな皆さんとお話出来るのが嬉しく、楽しみです。
お天気にも恵まれるようで何よりですね。
楽しいイベントになりますように!
「今更なんだお前」という空気が蔓延しておりますが、そんな中明日(※今日です)のプチオンリーについて記載しに参上致しました。
プチオンリーにワクワクして眠れない!という方は、少しお付き合い頂けると幸いです。
■東1ホール ウ37b 『ハニ星』にて参加しております。
『Bitter Honey』のシロ様との合同スペースです。
お声かけ頂ければ2人揃って小躍りするかと存じます。
■シールラリーにも参加させて頂いております。
季節感を取り入れた榎木津と益田を描きました。シロ様のサイトのトップ画像とちょっと関係が…
宜しければ是非プチオンリーの思い出の一部として参加させてやってください。
■頒布物詳細↓
・榎益プチアンソロジー『E=mc2』(A5/72P/オフ/フルカラー口絵付/700円)
榎木津と益田の短いお話をぎゅっと集めたプチアンソロジーです。
色々な榎益作家さんの榎益が詰まっています!
榎益好きさんにお楽しみ頂ける本になっていたら、不肖主宰として嬉しく思います。
WEBアンケートの結果も企画ページとして掲載しておりますので、お楽しみに!
・Masuda!(文庫版/216P/オンデマンド/フルカラーカバー/900円)
当ブログのお題作品抄録集2。
詳しい収録内容やゲスト様についてはオフラインカテゴリをご参照ください。
前回に引き続き、相変わらず装丁は新潮パロです。
以下既刊↓
・Masuda?(文庫版/200P/オンデマンド/フルカラーカバー/800円) 残部少…というか1冊しかないです。
・下僕戦隊レインボー益田(A5/60P/オンデマンド/ホログラムPP使用/500円)
・都電榎木津線の下り終電を見過ごす(新書/64P/フルカラーカバー/600円
・今日からふたりで(A5/40P/オンデマンド/400円)
あとシロ様の新刊があるかもしれません。やったね!
■榎益アンソロを含む全既刊の通販は、スパコミ終了後に改めて行います。
残部が出次第の自家通販で、書店委託の予定はございませんのでご了承ください。
■イベント終了後、『京極大打ち上げの宴』様に参加させて頂きます。
お話出来る機会がありましたら、是非宜しくお願い致します。
■プチオンリーパンフレット内や、机上ポップのカットを描かせて頂きました。
身に余るお仕事を頂いてしまいましたが、凄く楽しかったです。
実際にパンフレットを拝見するのが楽しみです!
長期にわたり更新が停滞した中、拍手でメッセージをくださったり、マスカマチャットでお話してくださった皆様、本当にありがとうございました。お陰様で元気な姿でイベントに参加できます。お返事をお待たせしてしまい、大変申し訳ございません。イベント終了後、改めてお返事させて頂きます。
明日京極本を買いに買ったり、京極好きな皆さんとお話出来るのが嬉しく、楽しみです。
お天気にも恵まれるようで何よりですね。
楽しいイベントになりますように!