榎益榎腐女子なので、ノベルス版666P周辺から洗うという邪道極まりない真似をしておりますが
見つけたところをちょろちょろっと覚え書きしていきます。
参考にどうぞ。また、見落としている箇所がありましたら教えていただけると幸いです。
※改行の増減等は含みません。
見つけたところをちょろちょろっと覚え書きしていきます。
参考にどうぞ。また、見落としている箇所がありましたら教えていただけると幸いです。
※改行の増減等は含みません。
ノベルス627P「横柄な態度の男の、」
↓
文庫版1002P「極めて横柄な態度の男の、」
ノベルス629P「つまらない仕事を引き受けたのじゃないだろうな。」
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文庫版1005P「つまらない仕事を引き受けたのじゃないだろうなあ。」
ノベルス629P「視えていると云うのが正しいのかもしれないが。」
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文庫版1005P「視えていると云うのが正しいのかもしれないのだが。」
ノベルス630P「捜査本部に連れて来いと――」
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文庫版1005P「山下さんは捜査本部に連れて来いと――」
ノベルス633P「いや、そんなことばかりしてると~」
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文庫版1012P「いや、そんな感じだったから、そんなことばかりしてると~」
ノベルス634P「探偵は物怖じもせず同情も妥協もしない。」
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文庫版1005P「探偵は物怖じもせず、同情も妥協もしない。」
ノベルス642P「世間が何と云おうとね~」
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文庫版1026P「威信なんてものは既にない。と。云うより関係ないよ。世間が何と云おうとね~」
ノベルス642P「こんな邪悪な状況は~」
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文庫版1026P「皆必死で働いているんだから威信なんかなくたっていいんだよ。でもな、こんな邪悪な状況は~」
ノベルス642P「それぞれに納得のいく質問をする義務があるとは思うが、」
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文庫版1027P「それぞれに納得のいく質問をする義務が我我にはある。あるとは思うが、」
ノベルス652P「どこがどう違うのか益田には解らなかったのだが――。」
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文庫版1044P「何処が如何違うのか益田には解らなかったのだが――。」
ノベルス654P「飲ませなくても良い毒――なのだ。」
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文庫版1047P「嚥ませなくても良い毒――なのだ。」
ノベルス654P「まあこっそり垂らしたほうがいいように~」
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文庫版1048P「まあ、こっそり垂らしたほうがいいように~」
ノベルス654P「矢張りそこ、じゃないんですかね。」
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文庫版1048P「矢張り其処、じゃないんですかね。」
ノベルス655P「証言としても採用は出来ませんよ。」
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文庫版1048P「それ以前に証言としても採用は出来ませんよ。」
ノベルス657P「此処に来たら」
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文庫版1052P「此処に来たらば」
ノベルス660P「探偵の発する悪罵雑言は寧ろ親しみの表現なのだと、益田は勝手に曲解していただけなのかもしれない。」
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文庫版1057P「探偵の発する悪罵雑言は寧ろ親しみの表現なのだと思ってもいたが、益田が勝手に曲解していただけなのかもしれない。」
ノベルス662P「大鷹篤志ではないかと思われ――」
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文庫版1060P「件の、大鷹篤志ではないかと思われ――」
ノベルス663P「何か軽薄なことを云おうとしたが――。」
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文庫版1061P「何か軽薄なことを云おうとしたのだが――。」
ノベルス663P「改めて真正面から見たことなどない。」
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文庫版1061P「改めて真正面から顔を見たことなどない。」
ノベルス664P「―――おあいこだ。」
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文庫版1064P「お相子だ。」
ノベルス669P「そして益田は探偵見習いだ。」
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文庫版1071P「そして益田は、探偵見習いだ。」
ノベルス670P「無責任なことを云うなよ益田君――と山下は云ったが、」
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文庫版1071P「無責任なことを云うなよ益田君と山下は云ったが、」
ノベルス676P「すっかり相棒のようになっている。」
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文庫版1083P「二人はすっかり相棒のようになっている。」
ノベルス679P「それから青木を横目で見据えた。」
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文庫版1088P「それから青木を横目で見据えた。聞く限り、郷島と中禅寺は旧知の仲であるらしかった。」
ノベルス680P「この手紙は迅速に楢木さんの手元に届いた」
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文庫版1090P「この手紙は迅速に楢木さんの手元に届けられた」
ノベルス681P「山下は近くにいる人間を次次に見渡した。」
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文庫版1091P「山下は近くにいる人間を次次に見渡した。対処に窮している。確かに、或る意味で榎木津よりも対処しづらい相手ではあるだろう。」
ノベルス681P「僕も出る気はなかったんだ。」
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文庫版1092P「僕も出張る気はなかったんだ。腰が重いのが性分でね。」
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文庫版1002P「極めて横柄な態度の男の、」
ノベルス629P「つまらない仕事を引き受けたのじゃないだろうな。」
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文庫版1005P「つまらない仕事を引き受けたのじゃないだろうなあ。」
ノベルス629P「視えていると云うのが正しいのかもしれないが。」
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文庫版1005P「視えていると云うのが正しいのかもしれないのだが。」
ノベルス630P「捜査本部に連れて来いと――」
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文庫版1005P「山下さんは捜査本部に連れて来いと――」
ノベルス633P「いや、そんなことばかりしてると~」
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文庫版1012P「いや、そんな感じだったから、そんなことばかりしてると~」
ノベルス634P「探偵は物怖じもせず同情も妥協もしない。」
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文庫版1005P「探偵は物怖じもせず、同情も妥協もしない。」
ノベルス642P「世間が何と云おうとね~」
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文庫版1026P「威信なんてものは既にない。と。云うより関係ないよ。世間が何と云おうとね~」
ノベルス642P「こんな邪悪な状況は~」
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文庫版1026P「皆必死で働いているんだから威信なんかなくたっていいんだよ。でもな、こんな邪悪な状況は~」
ノベルス642P「それぞれに納得のいく質問をする義務があるとは思うが、」
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文庫版1027P「それぞれに納得のいく質問をする義務が我我にはある。あるとは思うが、」
ノベルス652P「どこがどう違うのか益田には解らなかったのだが――。」
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文庫版1044P「何処が如何違うのか益田には解らなかったのだが――。」
ノベルス654P「飲ませなくても良い毒――なのだ。」
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文庫版1047P「嚥ませなくても良い毒――なのだ。」
ノベルス654P「まあこっそり垂らしたほうがいいように~」
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文庫版1048P「まあ、こっそり垂らしたほうがいいように~」
ノベルス654P「矢張りそこ、じゃないんですかね。」
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文庫版1048P「矢張り其処、じゃないんですかね。」
ノベルス655P「証言としても採用は出来ませんよ。」
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文庫版1048P「それ以前に証言としても採用は出来ませんよ。」
ノベルス657P「此処に来たら」
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文庫版1052P「此処に来たらば」
ノベルス660P「探偵の発する悪罵雑言は寧ろ親しみの表現なのだと、益田は勝手に曲解していただけなのかもしれない。」
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文庫版1057P「探偵の発する悪罵雑言は寧ろ親しみの表現なのだと思ってもいたが、益田が勝手に曲解していただけなのかもしれない。」
ノベルス662P「大鷹篤志ではないかと思われ――」
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文庫版1060P「件の、大鷹篤志ではないかと思われ――」
ノベルス663P「何か軽薄なことを云おうとしたが――。」
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文庫版1061P「何か軽薄なことを云おうとしたのだが――。」
ノベルス663P「改めて真正面から見たことなどない。」
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文庫版1061P「改めて真正面から顔を見たことなどない。」
ノベルス664P「―――おあいこだ。」
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文庫版1064P「お相子だ。」
ノベルス669P「そして益田は探偵見習いだ。」
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文庫版1071P「そして益田は、探偵見習いだ。」
ノベルス670P「無責任なことを云うなよ益田君――と山下は云ったが、」
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文庫版1071P「無責任なことを云うなよ益田君と山下は云ったが、」
ノベルス676P「すっかり相棒のようになっている。」
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文庫版1083P「二人はすっかり相棒のようになっている。」
ノベルス679P「それから青木を横目で見据えた。」
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文庫版1088P「それから青木を横目で見据えた。聞く限り、郷島と中禅寺は旧知の仲であるらしかった。」
ノベルス680P「この手紙は迅速に楢木さんの手元に届いた」
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文庫版1090P「この手紙は迅速に楢木さんの手元に届けられた」
ノベルス681P「山下は近くにいる人間を次次に見渡した。」
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文庫版1091P「山下は近くにいる人間を次次に見渡した。対処に窮している。確かに、或る意味で榎木津よりも対処しづらい相手ではあるだろう。」
ノベルス681P「僕も出る気はなかったんだ。」
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文庫版1092P「僕も出張る気はなかったんだ。腰が重いのが性分でね。」
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